"Sunday Bloody Sunday" U2 [音楽]
今日、職場でかかっているラジオで久々に聴いたが、やはりカッコ良いですね、"Sunday Bloody Sunday"。U2の母国、アイルランドで起こった「血の日曜日事件」をテーマにした曲で、U2を社会派ロックバンドたらしめる最初の曲ではなかろうか。淡々としつつも意志の強さを示すかのようなドラムに、ボノの強さと悲しみを携えたボーカルが聴く者を熱くする。特に"How long must we sing this song?(僕らはいつまでこの歌を歌わなければならいないのか?)"という歌詞は歌い手ならではの悲しみを表している。
今回は1985年のLive AidでのYouTube動画を貼り付けるが、この頃のU2ってまだ泥臭いところが残ってて、そこが妙にダサカッコ良いと思うのは僕だけでしょうか?動画の最後は変なところで切れているが、あえてこの動画にしてみた。
どうでもよいが、ボノの服、学ランみたい(笑)
"Sunday Bloody Sunday" U2
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この曲カッコいいですよね。
大好きな曲です。
普遍的なメッセージ。
だけどこのメッセージが不要な世の中になったらいいですよね。
by DEBDYLAN (2012-08-01 22:17)
DEBDYLANさん、こんばんは!
そうですねぇ。
まさに、それこそがこの曲の逆説的なテーマですよね。
by HanageDarake (2012-08-02 22:25)
みたいじゃなく、日本に来た時に買っていった正真正銘の日本の学ランですw
by hito (2015-05-17 22:36)